谷川岳下見登山
山を登るのにもそれぞれ目的があると思うんですが、今回はスキーやスノーボードなどで「冬に滑る」ための下見として谷川岳を登ってきました。
コースは巌剛新道といって、マチガ沢の出合いより上り始め、頂上のトマの耳まで。下山は天神尾根で、天神平スキー場へ戻ってくるというルート。
この登山に参加していただいたのは、全員バックカントリーの実践者。出来れば下山は滑りたいというメンバー。今回は我慢して歩いていただきました。
ところが!山にはガスがかかってまるでみえましぇ~ん。とりあえずは晴れてくることを願いながらひたすら登りました。
岩がウェットだったので、滑りやすく慎重に歩みを進めるような状態。下見というよりもアドベンチャーになっていました。時々明るくなってきては「晴れてくるよ~(希望)」などと繰り返し、みんなを励ますのでした。
ひとまず無事に頂上へ。すると真上だけ青空が広がっていました。日差しが暖かく気持ちいい。でも、相変わらず景色は見えません・・・。
下山ルートは、紅葉の登山客で大渋滞。のんびりと話をしながら下りてこれたので、それはまあ良しでしょう。
結局終始ガスがかかった状態での下見登山。晴れていればもっとイメージがわいたのでしょうが、ポイントでの雪崩情報や雪崩れやすい地形、事故についてなど、お話が出来ました。滑るために少しでも参考にしていただければと思います。
今度の雪シーズンも谷川岳ツアーガンガン行っちゃいます!
コースは巌剛新道といって、マチガ沢の出合いより上り始め、頂上のトマの耳まで。下山は天神尾根で、天神平スキー場へ戻ってくるというルート。
この登山に参加していただいたのは、全員バックカントリーの実践者。出来れば下山は滑りたいというメンバー。今回は我慢して歩いていただきました。
ところが!山にはガスがかかってまるでみえましぇ~ん。とりあえずは晴れてくることを願いながらひたすら登りました。
岩がウェットだったので、滑りやすく慎重に歩みを進めるような状態。下見というよりもアドベンチャーになっていました。時々明るくなってきては「晴れてくるよ~(希望)」などと繰り返し、みんなを励ますのでした。
ひとまず無事に頂上へ。すると真上だけ青空が広がっていました。日差しが暖かく気持ちいい。でも、相変わらず景色は見えません・・・。
下山ルートは、紅葉の登山客で大渋滞。のんびりと話をしながら下りてこれたので、それはまあ良しでしょう。
結局終始ガスがかかった状態での下見登山。晴れていればもっとイメージがわいたのでしょうが、ポイントでの雪崩情報や雪崩れやすい地形、事故についてなど、お話が出来ました。滑るために少しでも参考にしていただければと思います。
今度の雪シーズンも谷川岳ツアーガンガン行っちゃいます!
by club_kintoun
| 2006-10-15 16:42
| トレイルハイク