ベースキャンプ・バックカントリー湯の丸山 070210 -11 その2
キャンプ2日目
今回はコールマンの4人用3シーズンテントを使用しました。剛性に少し不安があったのですが、張り綱をしっかりと張ることによって不安は改善。しかも、6名で使ったので、中はとても暖かでした。Iちゃんなど、朝には寝袋のジッパーを半分も開けて暑苦しそうでした。人って温かいのね。
朝、目を覚ますと7,8cmの降雪。風が少し。天気図では完全な西高東低の冬型気圧配置になっていたにもかかわらず、湯の丸は静かなもんです。湯の丸は他の山域が完全に雪でも晴れていることがあります。これが、厳冬期キャンプツアーの場所として選んだ理由なのです。
目覚めのお茶と朝食。
夕食であれだけ飲み食いしたのに僕のお腹は「グ~」となっていました。中には胃がもたれている方もいたようですが、朝食はには消化のいいほうとううどんを用意したので、きれいに食べてくれました。
朝からテレマークのN夫妻が合流。体の前後に大きなバックパックを付けてものすごい荷物でした。イレギュラーですが、1日ずらしてキャンプをすることになっていたのです。
8名が揃ったところで出発!
昨日の緩んだ雪の上にうっすらと新雪が積もり、スノーシューは快適な登り。チーム直登は、雪ごと滑ってしまいシールのグリップが悪く、ジグザグに登らざるをえませんでした。でも、ここではターンの特訓です。NさんIちゃんともにシールマスターへ向けて着実にレベルアップしています。
視界は200mくらいなので、滑りには支障がなかったのですが、せっかくの景色が見れなかったのは残念。しかも、カメラのバッテリーが逝ってしまいすべりの写真がほとんど撮れませんでした。申し訳ないです。。
締まったバーンは、昨日に比べて快適そのもの。普通に滑れるってうれし~。
キャンプ場に下山をして荷物をパッキング。最後はゲレンデまで滑ってキャンプツアーは終了しました。
冬山キャンプは苦労が多いので、快適に過ごすためにはとても頭を使います。これは通常の雪山遊びにも当然結びつくもので、経験値としては大幅にアップ間違いなし!今年も楽しいツアーとなりました~!
今回はコールマンの4人用3シーズンテントを使用しました。剛性に少し不安があったのですが、張り綱をしっかりと張ることによって不安は改善。しかも、6名で使ったので、中はとても暖かでした。Iちゃんなど、朝には寝袋のジッパーを半分も開けて暑苦しそうでした。人って温かいのね。
目覚めのお茶と朝食。
夕食であれだけ飲み食いしたのに僕のお腹は「グ~」となっていました。中には胃がもたれている方もいたようですが、朝食はには消化のいいほうとううどんを用意したので、きれいに食べてくれました。
朝からテレマークのN夫妻が合流。体の前後に大きなバックパックを付けてものすごい荷物でした。イレギュラーですが、1日ずらしてキャンプをすることになっていたのです。
8名が揃ったところで出発!
昨日の緩んだ雪の上にうっすらと新雪が積もり、スノーシューは快適な登り。チーム直登は、雪ごと滑ってしまいシールのグリップが悪く、ジグザグに登らざるをえませんでした。でも、ここではターンの特訓です。NさんIちゃんともにシールマスターへ向けて着実にレベルアップしています。
視界は200mくらいなので、滑りには支障がなかったのですが、せっかくの景色が見れなかったのは残念。しかも、カメラのバッテリーが逝ってしまいすべりの写真がほとんど撮れませんでした。申し訳ないです。。
締まったバーンは、昨日に比べて快適そのもの。普通に滑れるってうれし~。
キャンプ場に下山をして荷物をパッキング。最後はゲレンデまで滑ってキャンプツアーは終了しました。
冬山キャンプは苦労が多いので、快適に過ごすためにはとても頭を使います。これは通常の雪山遊びにも当然結びつくもので、経験値としては大幅にアップ間違いなし!今年も楽しいツアーとなりました~!
by club_kintoun
| 2007-02-11 10:54
| BCベーシック