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至仏山ツアー

2日目が終わりました。レポートのアップはGW明けになりますので、お楽しみに。

プライベートで至仏山に入山するかたへ

山頂よりワル沢へ滑り込んだあとの渡渉ポイントがとても限られてきています。また、融雪がすすみスノーブリッジが落ちかけている場所が多くなってきているようです。十分に注意してください。

斜面はゆるんだザラメが気持ちいいですよ!
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by club_kintoun | 2007-04-30 07:41 | バックカントリー

へなちょこ至仏山 070429

吹雪の前夜祭から始まった「へなちょこシリーズ第2弾」。ビッグマウンテン至仏山にチャレンジ!
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目が覚めたらいいお天気。前日はへべれけになったけど、ツアーが始まるとスイッチ入っちゃいます。ロングハイクの至仏山。どこまで行けるか頑張っちゃおう!
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少しでもハイクで体力をセーブできるように「ポチ作戦」で、ボードを引っ張る。
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のんびり歩けば何とかなるさ。コンディションはグッド!みんなもおしゃべりしながら楽しく登っているから時間があっという間に過ぎていく。気がついたら山頂は目の前!
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そして・・
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やったーーーー!成せばなる。そんなに疲れた様子もなく、のんびりランチタイムをとって、いよいよ滑っちゃうよ~。
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雪は程よくしゃばしゃば。景色も最高!ドカ~ンと行っちゃいましょう!
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ドデカ斜面を滑りきって、気分は最高!
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最後の登り返しもクリアーして、無事に帰ってきました。
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*** そして ***

残念ながら途中から降りることになったけど、すごい頑張ってましたね。来年に向け夏も頑張っちゃいましょう。
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*** おまけ ***
帰りにはみんなで温泉。そして、大食いチャレンジで終了しました。
その記事はこちら

ホントに楽しかったね。へなちょこーズ!これからもへなちょこ的にチャレンジだ!
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by club_kintoun | 2007-04-29 12:40 | BCベーシック

アドバンスツアー至仏山 070428

今年も春の至仏山を滑る時期が来ました。

いつもは鳩待峠までの道路が開通して、すぐに入山するのですが、今年は雪が少ないためにオープンが一週間早まったのでした。そして、自然保護のために入山規制が入るのも一週間早くなったとのこと。ぼくらは、そのちょうど真ん中に当たる週末に入山しました。GW(ゴールデンウィーク)のスタートということもあり、ものすごい人の数でした。

d0079579_19253540.jpg前日から鳩待峠に来ていたぼくは、朝5時に目を覚まし朝食を食べていると、なんと雪が降ってきました。天気が気にはなっていたのですが、こんなに早く崩れてしまうとは・・・。

全員が集合して早速出発。その頃にはガスガスになってしまいました。でっかいオープンバーンを滑るには、ホワイトアウトはきつい。山頂に行けるかどうかは様子を見ながら考えよう。
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携帯電話が通じるので、マメに雨雲レーダーを確認。天気がころころ変わり暑くなったり、雪が降ったりと忙しい。高度が上がると積雪が増してきました。山頂はまったく見えずちょっとあきらめモード。こんなこともあろうかと、チェックしていた斜面を滑ることにしました。

d0079579_19265569.jpgぼくらはそこを滑るために、通常のトラバースルートよりも上に登っていました。すると、疑うことなくほぼ全員がぼくらのあとを着いてきてしまいちょっとびっくり。前日からのトラバースラインは、通常の高さにしっかりとついているにもかかわらず、足元だけを見て歩いているのでしょうか。中には、ルートも知らずにこのホワイトアウトの中を登ってきている人もいて、道を聞かれる始末。だいじょうぶかい?

小ピークに上がりスタンバイしていると、雪はより激しく降ってくるではないですか!GWなのにパウダーセッション!
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みんなのテンションが上がってまいりました~。オカワリをしようかと思っていると、視界が開け山の全貌が見えてきました。

よっしゃ~、山頂を目指しましょう!

さくさくと登ってあっという間に稜線へたどり着きました。
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一番きつい小至仏のトラバースを過ぎれば、山頂まであと少し。でも、西には雨雲が近づいてきているのを確認。頂上での休憩はそこそこにして、さっさと滑って麓でゆっくりと休む作戦をみんなに伝えて、ガシガシ登っちゃいます。
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しかし・・雲につかまっちゃいました・・・。とりあえず山頂までこれたからよしとしましょう。
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作戦はそのままにすぐに滑走。最初はまったく見えない中を滑るものの100mほど降りると視界が開けてきたぞ!いぇ~い!相変わらずワル沢の斜面はドデカイ。
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最終的には雲につかまってしまいましたが、麓まで来ればこっちのもんさ。林に入ってゆっくりと昼食。でも、ぼくらの滑ってきた脇には、新しい熊の足跡が・・。まあ、これだけ人がいて騒いでいればこっちにこないでしょ。
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すると今度はカミナリ!山の上にいなくてよかった~。今回は作戦がばっちり!ラッキーが重なったけど、それも実力のうちか?

なかなか中身の濃い至仏山ツアーとなったのでした~。
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by club_kintoun | 2007-04-28 18:40 | BCアドバンス

アドバンスツアー立山 アルペンルートオープン 3days 週末 070420

オープンの立山、週末プランのスタート!

d0079579_14291659.jpg天気は最高!雪はまだまだグッドコンディション!でも、翌日から天候が悪化する予報。これは、のっけから飛ばしていくしかないでしょ!

シーズン中は白馬で遊ぶことが多いということで、標高の高いところにも強いみたいだったので、あっちこっち行っちゃいます。


まずは、室堂山をちょこっと登って足慣らしの一本。なかなか滑りやすいでぇ。
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続けて、浄土山の西面をでっかく行っちゃいます!
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そして、一の越へ。すると奇妙な格好をしている人たちがいるではありませんか。どうやら映画の撮影みたいです。
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さて、またまたでっかく行っちゃいます!斜度は決して急ではないもののロングクルージング。しかも誰もいませ~ん。さいこー!思わず振り返ってしまうのでした。
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初日からたくさん滑れてよかった。天気図を見ると翌日から2日間はまったくダメそうなので、夜はしっかりと飲んじゃいました。

2日目
目を覚ますとやっぱりダメ。2泊3日のツアーをさっさと切り上げて、下山してしまいました。これって食い逃げ?いやいや、勝ち逃げですね。

下山後は、大町の「昭和軒」にてカツ重をしっかりとやっつけて、帰宅したのでした。
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by club_kintoun | 2007-04-20 14:13 | BCアドバンス

アドバンスツアー立山 アルペンルートオープン 3days その3 070419

最終日
室堂平 ~ 室堂山 ~ 室堂平

ようやくピーカン!
前日のデブリがはっきりと見える。悔しい気持ちがまたこみ上げてくるけど、仕方がない。気分を改めて、楽しく行くぞ!
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せっかくなので、お世話になっている雷鳥荘の前で1枚、パシャリ。
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室堂ターミナルに向けて歩いていると、雄山がとてもかっこよくてまた、パシャリ。
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新雪が新たに少し積もっていたが、雪質がとてもよく滑りが楽しみ。急斜面やクセのある地形を避けて、室堂山へ登ってみる。感触としては、雪がよくくっついている。しかし日射のきつい斜面は、点発生の雪崩や一部面で落ちているところがあった。

登っているといきなりガスガスになってしまった。ふにゃ~。
視界なし。それでも、ときどきガスが切れるので、景色見えてくることを期待しながらのんびり休憩。すると・・
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下界は一面の雲海。すてきぃ。
気温が上がってくる前に滑っちゃおう、ということで緩斜面だけど地形で遊びながらクルージング。きもちいい!
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さて、ここからが本番。適度な斜度、パウダー、そして、視界が開け絶好のチャンス!いっちゃおう!
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一人滑り、二人滑りしていると、だんだん・・
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あれあれ~
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真白になってしまった・・
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ときどき視界がよくなるのを待ちながら全員が滑り終えて、ツアーは終了。室堂ターミナルにて解散となったのでした。

楽しさと厳しさを両方リアルに体験した貴重なツアーとなりました。今後のバックカントリーでの活動にこれを教訓として、また改めて気を引き締めなければと感じたのでした。
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by club_kintoun | 2007-04-19 13:32 | BCアドバンス

アドバンスツアー立山 アルペンルートオープン 3days その2 070418

2日目
雷鳥平 ~ 剣御前小屋 ~ 雷鳥平

d0079579_1153814.jpg降雪が止み視界は良好風も特になく穏やか。まずまずのコンディション。しかし!極端なフラットライト(斜面の凹凸が見えない)のために自分の位置が良くわからない。あちゃ~。

太陽が昇り、良くなってくることを期待しながらハイク開始。

目標となる御前小屋は良く見えているもの、目の前が何がなんだかわからない。気がつくといきなり斜面を登りはじめていた。

「あ、ここはあそこか」

d0079579_11555214.jpgといった調子で、いつもの地形を把握しながら登っていく。足元の雪はパウダーに違いないけれどアラレのような感じ。下にある氷板の上に乗っかっているだけで、スノーシューを踏み込むとずるっとずれる。時々ズルズル~と大きくずれてしまうとイラッっとくる。

他のパーティーが同じように登ってくるが、やはりずれてしまうようで苦労している。ひとつのパーティーは、御前小屋の従業員チーム。これから小屋開きだという。

d0079579_11562868.jpg半分ほど登ったところでようやく地形の凹凸が見えてきて、ほっとした。雪の不安定さから滑るラインを考えながら妄想が広がる。オープン立山でパウダーだ。しかもまったくのノートラック。ほほほ~

ゆっくりではあったが、剣御前小屋へ到着。でも・・カメラのバッテリーが死んでしまった・・・。


のんびりと昼食。稜線は風が抜けているので、ちょっと寒い。それでも、これからの滑走が楽しみだ。

すると無線機から別パーティーで登っていた仲間のあわてる声が聞こえてきた。

「クラック・・ガーーッ。危ない・・ガーーッ」

「???!もしかして、なだれ?」

「大規模な雪崩!数人が埋まった・・ガーーッ」

「!!!」

急いで雷鳥沢を覗き込んだ。すると、雷鳥沢に積もっていた新雪が斜面まるごと一枚なくなっている。しかも誰かが巻き込まれた!

あわてている仲間に対して、落ち着くように声をかける。すぐにでも駆けつけたいが、ぼくにはここにいるみんなを安全に下ろす義務がある。稜線から無線でコンタクトを取りながら状況を確認。まだぶら下がっている雪があるので、二次災害の可能性もある。

ちょうど小屋開きをしていた、御前小屋の従業員の方に事情を説明し、ヘリやレスキューを要請した。現場に行きたいが行けない。歯がゆい。そして、レスキューに当たっている仲間の安全も心配だ。常に状況を確認しながら、安全を促す。

3名の埋没者を全員発見するまでに約1時間が経過していた。そして1名の方が、命を落としてしまった・・。

d0079579_11571094.jpg下山途中、尾根である雷鳥坂にも狭い場所や急なところにはクラック。安全なルートを確認しながら徐々に高度を落とす。雷鳥坂の下部は安全と判断して思い切って滑ってもらう。これで、気分は少し楽になった。

安全に全員を下ろせたことにほっとしながらも、悔しい思いが残った・・・
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by club_kintoun | 2007-04-18 11:07 | BCアドバンス

アドバンスツアー立山 アルペンルートオープン 3days 070417

1日目

今年もアルペンルートがオープンしました。

d0079579_10302774.jpgお祭りの始まりです。4月半ばといってもまだまだ冬の雰囲気が十分な立山。もちろんノートラックへの期待も高まり、ややテンション高めのスタート。







黒部ダムの周辺には雪が残り、黒部湖にもまだ氷が張っています。
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乗り換えの最中、気がついたらホグロフスのバックパック「Rand」の使用率の高いこと。
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室堂平へ到着すると、ありゃりゃ?視界がない。室堂ターミナルでは、アルペンルートオープンの安全祈願祭にたくさんの人が集まっていました。
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まずは、定宿「雷鳥荘」へ移動。余分な荷物を降ろして、早速滑りに行っちゃいました。

足慣らしと標高に体を慣らすつもりで、徐々にペースを上げていくことにする。初の立山の方の多かったので、やや緊張気味か。
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視界はないものの、雪はパウダー。ただ、あんまりくっついている感覚がなく少し急斜面になったり吹き溜まりに入ると足元の雪が丸ごとずれる。ちょっと滑りにくいので、ぼくがチェックしつつ、滑るラインを伝える。なかなかの緊張感。

風も強くなり、いきなりの修行系!やるな立山。
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まあまあパウダーを満喫。ゲレンデ雷鳥荘を3本滑ってこの日は終了。
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当然のごとく、ナイトセッションへ流れていくのでありましたぁ。
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by club_kintoun | 2007-04-17 10:15 | BCアドバンス

アドバンスツアー至仏山雪洞キャンプ 2days その2 070408

2日目 山頂アタック

d0079579_18142142.jpg5時前に起床。雪洞から這い出るとあたりにはガスがかかっていました。そして、ちょっとばかりのニュースノー。雪は止み、高い空にはうっすらとクリアスカイが見え隠れしていました。むむむ!これは期待できちゃうかも!

写真奥にいるのは、チームジャグスポーツ。今回は尾瀬ヶ原にクロスカントリースキーをしに来ていました。同じ日程なんて偶然だね、ジュン君!

朝食のパスタを食べているうちに晴れ間が広がり日の光が広がってきました。いぇ~い!
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さっと準備を整えて、出発です。といっても、いつものんびりのチーム筋斗雲。予定通り、予定の1時間半遅れで出発。
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木々の枝には、うっすらと雪が積もり、まるで厳冬期の雰囲気。新雪が辺りを覆ってとても綺麗。真冬に来るときっとこんな感じなんでしょう。
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日が高くなると今度は暑い。日射がきつく汗がじんわり。中腹まで登ってくると滑る予定のワル沢の斜面が大きく見えてきました。真白な斜面。期待度は一気に高まっちゃいます。
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稜線に上がり、最後のトラバース。小至仏を越え、最後の登り。遠くには笠ヶ岳と上州武尊山。もう一息です。
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d0079579_1816363.jpgそして、頂上へ到着。ここの積雪はいつものGWに比べても多く、岩がすっかり隠れています。裏側の西斜面もまだまだ滑れそうなほどに雪がついていました。ムジナ沢は上部の雪が風で飛ばされているのか、ブッシュが顔を出していました。

斜面の新雪は、日射で少し湿気てきているもののベトついているわけでもなく、スキーは良く走りそう。そして、ぼくらの前にはテレマーカーとスノーボーダーの計4名+ワンちゃん一匹がトラックを残しているだけ。この広大な斜面にはフレッシュトラックが余りまくっていました。

真白な斜面。真青な空。まっさらな新雪。条件は整いました!

さぁ、思い切って行っちゃいましょう!

燧ケ岳と尾瀬ヶ原に向かってぇ、気持ちよくぅ!!
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いぇ~い!
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森を抜け、ワル沢を滑りきって、鳩待峠までの最後の登り返し。
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途中何度も振り返ってしまいました。
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遠くからでもはっきりと見える、ぼくらの残したトラック。正直言って感動しました。
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帰り道。
クタクタに疲れていたけれど、キャンプの話、今日の滑り、これからやりたいアドベンチャー。話は尽きませんでした。

楽しすぎた2日間。こんな経験ができたのも、今までいろいろな山を滑って、いろいろな体験をしてきたからだと思います。山を丸ごと楽しむ遊びです。来シーズンもぜひやりたい企画となりました。
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行ってみたいと思う方は、バックカントリーの滑りだけでなく、まずは初歩的な雪山のキャンプを経験してみてください。バックカントリーには、まだまだたくさんの魅力があります。しっかりと準備をして、まだ見ぬ世界を経験してみましょう!
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by club_kintoun | 2007-04-08 17:38 | BCアドバンス

アドバンスツアー至仏山雪洞キャンプ 2days その1 070407

尾瀬の至仏山は、毎年GWになると入山口である鳩待峠までの道路が開通して、本格的な山スキーシーズンが始まります。また、自然保護のために雪が薄くなる5月10日前後には、入山禁止となるのです。しかし!今年は知ってのとおり雪がとても少なく、開通は一週間早まる可能性があり、また、入山規制がかかるのも早まるかもしれないと尾瀬自然保護財団より直接お話を伺いました。可能性としては、あまりに雪が少なくなれば、今年の積雪期の入山さえできない場合があるのです。そんな話を聞いているとなんだか心配になってしまい・・・

見切り発射で行ってきました、至仏山!

道路のゲートがしまっているので、尾瀬戸倉より鳩待までの約10kmを徒歩で進み、キャンプをして翌日に山頂を目指そうという計画です。

d0079579_17283131.jpg午前9:00に戸倉を出発。
すっかり雪が融け、しかも道路の除雪もほぼ完璧に終わっている舗装路をひたすら歩いていきました。荷物はスキー以外にもキャンプ道具や食料があるためにかなりの重量です。思い切ってテントは持っていかずに雪洞を掘って寝床にすることにしました。



d0079579_17285021.jpg雪解けが進み、川には結構な水量が流れていました。清流の音を聞きながら歩いているととても気持ちがいいもんです。また、数人の釣り人ともすれ違いましたが、ちょうどいい時期なのかもしれません。う~ん、渓流釣りもいいねぇ。




d0079579_1729963.jpg2時間ほど歩いたところからスキーにシールを張り、林の中を進んでいきました。ずっとアスファルトの上を歩いていくより、数倍気持ちがいいです。途中でカモシカの姿を見たり、尾瀬の巨木を眺めたりと自然を満喫。改めて「山はいいなぁ」なんて感じちゃいました。




d0079579_17292425.jpgトレースがあるわけではないので、地形図を出しマメにチェックしながらルートファインディングを楽しみます。ただいま修行中のジュンは、そりゃあこまめに地図チェック。地図に穴が開いちゃうんじゃないかというくらい良く見ていました。しっかり勉強してね~。




ようやく至仏山が見えてきました。とても天気がよく、暑いのなんのって、ぼくはいつものように汗かき番長となって、突き進むのでした。
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d0079579_1730593.jpg鳩待峠に到着。今夜の寝床を作らなきゃ。除雪でできた壁は高さ2mくらい。その中に5人が寝れる穴を掘らないとです。交代しながらせっせと掘るのですが、呼吸は「餅つき」のそれ。穴が広くなってきたところで、男3人が中に入ってガンガン掘ります。崩した雪は、あらかじめ敷いておいたシートの上に乗せ、それを外の女性人が引っ張り出すのですが、雪を崩すスピードがだんだん早くなってくるとシートを引っ張り出せないくらいたまってしまい、ちょー重い。呼吸を合わせるのがとても大事ですねぇ。

約1時間半で出来上がりました。雪はしっかりと締まっていたので、かなり頑丈な仕上がり。大きな穴だったので、天井が垂れないようにアーチをうまく作ってバッチリ!
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d0079579_17304740.jpg夕食は、ひじきご飯と焼肉と味噌汁。お腹いっぱいになったところでもう寝ちゃいます。夕方からガスがかかり雪がちらちら。

「もしかして、明日はパウダー?」
「まさか~」
「ははははは~」

なんていいながら、みんなきっと期待していたに違いありません。


天気図を見る感じでは、明日の天気は、「曇り」。ガスガスでないといいなぁなんて考えながら、のび太のようにあっという間に爆睡をしてしまったのでした。
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by club_kintoun | 2007-04-07 16:53 | BCアドバンス

ホグロフス&H+企画 「亀さんツアーin 神楽」 070401

毎年ウェアやバックパックなどを支給していただいているホグロフスの直営店とのコラボツアーです。

d0079579_19144987.jpg対象はバックカントリーのビギナーの皆様でしたが、ホグロフス・スタッフの中嶋さんと恵比寿のH+の岡ちゃんはみんなを上手に盛り上げてくれて、とても有意義な時間が過ごせました。

ビーコントレーニングから始まり、休憩時間には中嶋さんがポップコーンをみんなに振る舞うというサービスまで登場し、最終的には天気までこちらに味方してくれたおかげで、トータルとしては満点に近いものだったと思います。次回のコラボツアーでは、ぜひパウダーに当たりたいもんですね。

滑りもみんな豪快!
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とても楽しいツアーでした。また一緒に遊びましょう!
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  === Information ===

原宿ホグロフスストア
営業時間:12:00-20:00
住所:東京都渋谷区神宮前2-31-9-B1
TEL:03-5411-2522
定休日:3月~8月水曜定休、9月~2月無休
Eメール:haglofs-store@full-marks.com

H PLUS
営業時間:12:00-20:00
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-30-16 B1
TEL:03-3461-2272
定休日:3月~8月火曜定休、9月~2月無休
Eメール:h-plus@full-marks.com

H PLUS HAKUBA
営業時間:12:00-20:00
住所:長野県北安雲郡白馬村北城5595-11
TEL:0261-72-7344
定休日:4-11月 水曜日定休日 12-3月 無休
Eメール:h-plus-hakuba@full-marks.com
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by club_kintoun | 2007-04-01 19:04 | BCベーシック
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