【ドリームトリップ】ヨーロッパオートルート ツェルマット編 3
Unter Theodul Glacier Skiing
グラッパで気分が良くなった僕ら
途中で師匠がリフトを止めてしまうというハプニングも乗り切ってなんとか国境へのゴンドラに乗り込んだ
天候は相変わらずすばらしい
ランチをたらふく食べてエネルギー充填完了!
やる気満々! 国境のTesta Grigiaをあとにウンターテオドール氷河スキーイングだ! 標高約3700mから氷河エリアへGO !
広大な氷河は北斜面
雪質も最高!
気分はヘリスキーイング!!
オートルート中には天候に恵まれなかったが、その分ここでたくさんのパウダーを味わうことができた
さすが、ドリームトリップ! プラトーまで滑って振り返る
すると先ほど登頂したブライトホルンが聳えている
う〜ん、充実! クラインマッターホルンから延びるケーブルの真下
ギャラリーもたくさんいるのかな 自分のトラックがはっきりとわかる
西さんと師匠はヨーロッパライン(ショートターン)、僕は少し大きめにゆったりとファットスキーライン
最高に決まってます! モンテローザから続くヨーロッパで2番目に大きいゴルナー氷河を目指してまだまだスロープは続く
実は昨日の降雪でこの辺りは再び滑れるようになったといっても過言ではない
積雪は薄く、岩が至る所に露出している
何ともラッキーな話である ウンターテオドール氷河のほぼ末端
セラック氷河が今にも落ちてきそうだ
迫力満点! ここからどのルートで降りようか作戦をたてる 急なシュートへドロップイン! ツィナールロートホルンやオーバーガーベルホルンなどの針峰も新雪で美しく輝いている そして、ゴルナー氷河へ降り立った僕ら
ここはゴルナー氷河の末端
年々後退しているゴルナー氷河
1950年代にはフーリーからも大きく見えた氷河は、どんどん短くなってきている 氷河のトンネルの中へ
その時ハプニングが!
僕がスキーを外した瞬間、スキーブレーキが正常に降りずスキーを流してしまった!ひえ〜!!
流れたスキーは氷河の切れ目の川の中へ・・・
しかし、奇跡的にちょうど凍った場所に止まったためなんとか救出
テンパリました 谷を抜けるとシャモアが草を食んでいた
たくさんのスキー客がいるにもかかわらず自然とそこにいる姿
無機質な世界から戻ってきた感じがした
欲張りな1日を無事に終えることができた
最後にすばらしい景色と雪を堪能できたことに感謝!
西さんお疲れさまでした!師匠ありがとうございました!
つづく
グラッパで気分が良くなった僕ら
途中で師匠がリフトを止めてしまうというハプニングも乗り切ってなんとか国境へのゴンドラに乗り込んだ
ランチをたらふく食べてエネルギー充填完了!
やる気満々!
広大な氷河は北斜面
雪質も最高!
気分はヘリスキーイング!!
さすが、ドリームトリップ!
すると先ほど登頂したブライトホルンが聳えている
う〜ん、充実!
ギャラリーもたくさんいるのかな
西さんと師匠はヨーロッパライン(ショートターン)、僕は少し大きめにゆったりとファットスキーライン
最高に決まってます!
実は昨日の降雪でこの辺りは再び滑れるようになったといっても過言ではない
積雪は薄く、岩が至る所に露出している
何ともラッキーな話である
セラック氷河が今にも落ちてきそうだ
迫力満点!
ここはゴルナー氷河の末端
年々後退しているゴルナー氷河
1950年代にはフーリーからも大きく見えた氷河は、どんどん短くなってきている
その時ハプニングが!
僕がスキーを外した瞬間、スキーブレーキが正常に降りずスキーを流してしまった!ひえ〜!!
流れたスキーは氷河の切れ目の川の中へ・・・
しかし、奇跡的にちょうど凍った場所に止まったためなんとか救出
テンパリました
たくさんのスキー客がいるにもかかわらず自然とそこにいる姿
無機質な世界から戻ってきた感じがした
最後にすばらしい景色と雪を堪能できたことに感謝!
西さんお疲れさまでした!師匠ありがとうございました!
つづく
by club_kintoun
| 2008-04-13 23:59
| オートルート08